洞爺湖サミットも終わり、環境問題が世界共通の重要課題であることが再認識されましたね。わたしたちひとりひとりもできることは少しずつでも行動していけたらいいですよね。
最近は“エコ”をキーワードにしたグッズや金融商品をよく見かけるようになってきました。今では“エコ”はただの「節約」ではなく“エコ”という選択基準がかっこいい時代になってきているようです。
例えば、もうすっかりおなじみなのがエコバッグ。レジ袋は年間どのくらい使われているかご存じですか? なんと1年間で305億枚、一人当たり300枚も使用しています。
最近ではエコ商品でなくても購入したくなる“エコかっこいい”デザインの商品もたくさんあり、おしゃれに敏感な海外セレブもこぞって利用しているそうです。おしゃれなエコバッグを持参すれば、かっこよく“エコ”できますよね。
マネーの世界も“エコ”(環境)をテーマにしたものが増えています。銀行にお金を預けると、そこから環境保護団体に寄付されたり、低公害車の購入資金へのローン金利を低く設定したり、環境に配慮した活動をしている企業に対して融資金利を優遇したり、といったものや、先進的な環境技術があったり環境に配慮している企業などの経済的価値を評価して投資先に選ぶといった“エコファンド”と呼ばれる投資信託商品などもよく見かけるのではないでしょうか?
その他、新しい動きとして「カーボン・オフセット」ができるということが売りになっているものがでてきています。カーボン・オフセットはエネルギーを効率利用しても排出されてしまったCO2などの温室効果ガスと、CO2を削減するプロジェクトなどの排出権とを相殺する仕組みです。例えば、カードで貯まったポイントとCO2排出量を交換できるというものや、カーボンオフセットはがき(地球温暖化防止はがき)、CO2排出権付き宅配便などが発売されています。
日本のエコ技術は世界一とも言われているので、“エコ”は今後の経済発展のキーポイントにもなっていきそうですね。今後は、わたしたちの消費行動や投資行動に“エコ”というキーワードが強い影響を及ぼしていくことになりそうです。
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